海外発送のご担当者様へ代表あいさつ
この度は、当ホームページをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。
今年、阪神・淡路大震災から30年目を迎えますが、昨年は、能登半島沖大地震で始まり、
今年も、宮崎県で日向灘震源の震度5弱の地震が発生、南海トラフ巨大地震のリスクも念頭に、防災意識が高まっております。
既に皆様も14年前に東日本大震災を体験されて、国内でも現場に如何に救援物資を
送ることが難しく、また大切なことか、経験を積んできておられると思います。
私共は、今迄32年以上積み上げてまいりました環境保全を目指した関連会社の
プラスチック製品の開発・製造・サンプル出荷のノウハウを生かしまして、
海外の製造現場・工場・研究所・営業所宛てのお急ぎの資材や部品・完成品などの
お荷物を、コストを抑えて、早くお届けさせて頂くことに努めております。
そのために、空輸実績を十分に積んできた海外の三大手エクスプレス会社の ネットワークの中から、仕向け地国、貨物内容、形状によりまして、より適切な サービスを選びまして、コストを抑えた輸出入のドア・ツー・ドア航空輸送サービスを 提供してまいりました。
お荷物をお預かりさせていただく際には、一早く現地税関での輸入申告が適うように、 日本の発送人のご担当者様が準備される送り状や申告用インボイス、その他の 必要書類で、記載内容に不備がないように、支援させて頂くことを心がけております。
お蔭様で、エクスプレスサービス専門に努めさせて頂いた過去24年間の申告実績 に基づきまして、化学品、製造用機械部品、計測用精密機器、建設用備品、原料、 日本の伝統武術品、文化・教育書籍、衛生用品等、の日本製品の海外の現場への 輸出、そして逆に日本への返却などの再輸入のご依頼を承っております。
また環境省の管轄下で進められております温室効果ガス測定機器・補修部品・
データ観測輸送プロジェクトの一環と致しまして、アジア各国の地上観測所宛の
補給業務の一部に努めさせて頂いておりますが、今年で10年目のお取引きを
頂ける予定です。
温室効果ガス観測技術衛星の3号機でございますGOSAT-GWの打ち上げの成功と活躍を祈念しております。
現場の皆様から学んだ、お得なエクスプレスサービスを是非ご利用下さい。
株式会社 ジェイコーポレーション
代表 今里 伸