食品原料は海外発送できる? 粉体・液体輸送の注意点
近年、食品原料や研究用サンプル、工業用原料などの海外発送に関するお問い合わせが増えています。
特に、
■ 粉体原料
■ 液体原料
■ 添加剤
■ 試験用サンプル
などについて、
「海外へ送ることはできますか?」
というご相談を多くいただきます。
結論から申し上げますと、
食品原料でも海外発送できるケースは多くあります。
ただし、内容物や梱包状態、輸入国の規制によって必要書類や輸送条件が異なります。
今回は、食品原料の海外発送時に注意したいポイントをご紹介します。
食品そのものと食品原料は異なります
「食品」と聞くと、
■ お菓子
■ レトルト食品
■ 健康食品
などをイメージされる方が多いかもしれません。
一方、
■ 粉末原料
■ 液体原料
■ 食品添加物
■ 香料
■ 調味料原料
などは、
食品原料として取り扱われる場合があります。
輸入国によっては、
完成食品よりも食品原料の方が手続きしやすいケースもあります。
粉体原料の輸送で注意すること
粉体原料は航空輸送において比較的多く利用されています。
ただし、
■ 袋が破れやすい
■ 粉漏れのリスクがある
■ 品名が不明確だと保安検査で確認対象となる
場合があります。
そのため、
■ 二重包装
■ 段ボール保護
■ 英文品名の明記
などを推奨しております。
また、必要に応じてSDS(安全データシート)の確認をお願いする場合があります。
液体原料の輸送で注意すること
液体原料は、
■ 漏れ
■ 容器破損
■ キャップ緩み
などへの対策が重要です。
特に、
■ ペール缶
■ 一斗缶
■ 角缶
などで出荷する場合には、
輸送中の衝撃に耐えられる梱包が求められます。
私共では、
■ テープ補強
■ 天地無用ラベル貼付
■ 専用カートンによる補強梱包などのご相談にも対応しております。
SDS(安全データシート)が必要になる場合があります
食品原料であっても、
■ 液体
■ 粉体
■ 化学成分を含む製品
については、
輸送会社や航空会社からSDSの提出を求められる場合があります。
SDSの有無によって、
輸送可否の確認がスムーズになるケースもあります。
ただし、
「SDSが手元にないから相談できない」
ということはありません。
まずは内容物を確認させていただき、
必要書類についてご案内いたします。
実際には輸送実績のある原料も多数あります
弊社へご相談いただく原料系貨物の中には、
■ 食品原料
■ 工業原料
■ 研究サンプル
■ 樹脂原料
■ 添加剤
など、
既に海外輸送実績のある貨物も多数ございます。
一方で、
同じ食品原料でも、
成分や輸入国によって条件が異なるため、
事前確認が重要です。
まとめ
食品原料の海外発送は、
内容物・梱包状態・輸入国規制を確認することで、
輸送可能なケースが数多くあります。
特に、
■ 粉体
■ 液体
■ 添加剤
■ 研究用サンプル
などは、
事前相談によりスムーズに進められる場合があります。
「送れるか分からない」
という段階でも問題ありません。
まずはお気軽にご相談ください。
■ 原料・粉体・液体サンプルの海外発送ご相談(無料)
食品原料・工業原料・研究サンプルなど、
海外発送についてご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
SDSの有無が分からない場合でもご相談可能です。
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